私はたまに出張で家を留守にすることがありますが、その時に愛犬をペットホテルに預けています。以前は実家に預けていたりしたのですが、両親がそれほどまめな方ではないので愛犬の心配をすることが多く、結局実家ではなくペットホテルに預けるようになりました。実家とは違いある程度のお金が掛かりますが、安心して出張することができるので今ではペットホテルのみに預けています。期間は大体1～3日ということが多いです。
ペットホテルに預けるのは可哀想だと言われることも多いのですが、わが家の愛犬はペットホテルが好きなようなので可哀想だとは思ったことはありません。自ら移動用のキャリーに入ることも多いですし、迎えに行っても帰りたくなさそうなそぶりを見せることもあります。飼い主としては寂しい限りですが、それだけ楽しんでくれているということでペットホテルに預ける時も気が楽です。
私が利用しているペットホテルは個室になっていて、割と広めです。そのため、愛犬ものんびり過ごしています。愛犬が泊っている時は写真を撮ってくれるのですが、その写真を見る限りのんびり過ごしているようです。ペットホテルはペットショップのように小さな個室が並んでいるところも多いですが、私が利用しているペットホテルはネットカフェくらいの広さのある個室なので、犬には広めの部屋と言えます。ですので、窮屈な思いをしてストレスを溜めるようなこともないようです。
散歩などですが、一日二回の散歩の他に、私が利用しているペットホテルではドッグランの利用もあります。利用時間はかなり長く、日中の多くの時間を自由に過ごしているようです。もちろんスタッフが一緒にいるのでそのドッグランで大きなトラブルになったことはありません。犬同士で遊んだりスタッフと遊んだりしているようで、ドッグランでの写真はいつも楽しそうです。食事に関しても高級なウェットタイプのドッグフードが出されているので、とくに不満に思う点はありません。